マグネチックコンベヤー



独自のマグネットローラ

本機は”よりコンパクトに、しかも使い易く”をモットーに大幅に改良を加えた新型です。ヘッドローラの切粉落下がスムーズになりました。本機は、マグネットを植え込んだ内筒がステンレス製外筒の中に偏心して収められています。これが最大の特長です。磁石と外筒とが同時回転するため、スムーズな切削屑の搬送をお約束いたします。



特長と構造

  • ローラはステンレス製の外筒の中にマグネットを取付けた内筒が内接して外筒に対して偏心して回転するよう組込まれており、それらが同方向に同時回転します。したがって磁石は偏心によりマグネットが外筒に近接している側は強く反対側は弱くなっております。
  • 多数のローラの相互関係は第1ローラの磁力の弱い側に第2ローラの強い側が来るようにしてあり、以下この関係を保って並べてあります。
  • ホッパー等より流し入れられたクーラントが各ローラのすき間を通過するとき、切粉は磁力の強い側の外筒表面に吸着し更に回転して反対側の磁力の弱い側に来たとき次のローラの磁力の強い側に接近するので、切粉は次のローラに飛び移ります。順次これを繰返しながら上方に移動し、かき取り装置を経てスラッジ箱へ落下します。ローラ間のすき間を通過したクーラントは切粉を取除かれたクリーン液となります。
  • 徹底的に無駄を排し、使い易い構造に改良を加えた新型です

用途

  • 多軸自動盤、専用機のうろこ状切粉の処理。
  • 歯切盤、ブローチ盤等の切削切粉の処理。
  • 乾式、湿式いずれにも適合。

RM2-0306




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RM2A RM3A RM4A
ローラ幅 200 300 400
ローラ径 114.3 114.3 114.3
搬送量 (kg/h) 300 450 600
処理流量 (㍑/min)
浸液ローラ1対に付
(水溶性の場合)
40 60 80
ローラ回転数 60Hz 8.5 8.5 8.5
50Hz 7 7 7
切粉の大きさ

ローラ幅100,150,250,350mmのものも、受注生産しております。 (お知らせせずに仕様を変更する場合があります。)
処理量及び一括投入量は、切粉の材質・形状、コンベヤーの角度によって異なりますので、詳しくは弊社にお問い合わせ下さい。