AEセンサー

ワークへのといし接触を高感度に検知することで様々な生産性の向上が図れます

といし接触検知用AEセンサー
AE Sensor For Contact of Grinding Wheel

P3SE

AEセンサーを使えばワークへのといし接触を高感度で検知できるので、

  • 音や目視ではわかりづらくてもといしの切り込み過ぎが防げます
  • 過度なといし切り込みが防げスクラッチ抑制により面品位が確保できます
  • 負荷検知方式のスパークオン機能では検知できなかったワークでも検知できるのでサイクルタイムの短縮に繋がり生産性が向上します
特長
  1. アコースティック・エミッション技術による高感度なモニタリング
  2. 負荷の大小に関わらず検知が可能
  3. 感度設定はバーグラフメータによる直感的・簡単に設定
  4. 加工中にはバーグラフメータでリニアに状態表示
  5. といし接触の自動検出(スパークオン機能)に利用可能
スパークオン機能への利用
  1. 負荷検出方式のスパークオン機能と併用して、といしの自動接触検知に一層の安定性と安心を付加
  2. オペレータ様の負担が減り多台持ちにも大きく貢献

マグネットセパレータ

機械の裏へ回ってみてください。お客様のマグネットセパレータはこの様な状況になっていませんか?

そんな状態なら最高性能のマグセパ・住友重機械ファインテックのFINE MAGへ更新してみませんか?

希土類磁石の”K型”がお奨め!

  • 独自の磁場解析で最適設計されたマグネットドラム
    高い’ろ過性能’が長期間持続します。
  • マグネットドラム表面に特殊硬化処理
    ドラム表面には半永久的に傷が付きません。
  • 絞りローラーも強制駆動でスリップレス
    安定した圧力で強力にスラッジを絞ります。

IoT

CNC装置更新によりIoTが対応可能になります

ネットワーク機能を標準搭載している最新のCNC装置に更新すれば、様々な稼働情報やセンサ類の追加による稼働状態が監視できる様になり、IoTに対応出来るようになります。

IoTを使って何を管理したいのか?を当社にご相談ください。

  • 本体や周辺の温度上昇に伴う加工精度劣化改善
  • といしアンバランス、ベアリング摩耗に起因する振動の早期検知と研削面品位の劣化改善
  • 研削液液面低下検知などによる液量管理
  • 研削液温度異常検知による加工精度劣化防止
  • 機械故障通報によるダウンタイム低減
  • 加工完了通知によるアイドル時間管理
  • 主軸電流値モニタによる研削効率改善
戻る