住友重機械ファインテック株式会社 は精密平面の創成(平面研削盤)・精密位置決め(アンジュレータ)・加工環境浄化(クーラントシステム)の分野で顧客価値の向上を図ることを事業目的とする企業です。
お客様との信頼関係を事業運営の基本に置き、住友精神と住友重機械の経営理念の下、半世紀にわたり蓄積された当社固有の技術、絶え間なく継続している技術開発と生産革新、住友重機械との価値連鎖により最良の製品をお客様に提供します。
住友重機械ファインテック株式会社 は精密平面の創成(平面研削盤)・精密位置決め(アンジュレータ)・加工環境浄化(クーラントシステム)の分野で顧客価値の向上を図ることを事業目的とする企業です。
お客様との信頼関係を事業運営の基本に置き、住友精神と住友重機械の経営理念の下、半世紀にわたり蓄積された当社固有の技術、絶え間なく継続している技術開発と生産革新、住友重機械との価値連鎖により最良の製品をお客様に提供します。
名称 | 住友重機械ファインテック株式会社 |
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設立 | 平成12年10月2日 |
資本金 | 3億円 (住友重機械工業株式会社100%出資) |
代表者 | 代表取締役社長 古川竜治 |
従業員 | 200名 |
所在地 | 〒713-8501 岡山県倉敷市玉島乙島8230番地 |
[対象商品]
住友重機械ファインテック株式会社は、1956年クーラント処理装置、1960年研削盤の製作を開始し、半世紀以上にわたってあらゆる製造現場の期待に応える製品を提供し、皆さまと共に歩んでまいりました。
長年にわたり培ってきたノウハウをもとに、私たちが生み出した製品が、お客様の「生産性向上」「作業負荷の低減」「環境負荷の低減」につながることは、私たちにとってこの上ない喜びであります。
社会環境が変化しても「私たちにしかできないこと」で、未来のものづくりを支える「人と社会にやさしい製品」をつくり続けていきます。
精密機械(研削盤)事業 | クーラント処理装置事業 (旧オーツカテック) |
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1960年 | 浦賀玉島ディゼル工業 (株) 産業機械部門 において東芝機械 (株) と技術提携し、KPL (当時) を製作開始 | 1956年 | クーラント機器の製作開始 |
浦賀重工業 (株) 設立 | |||
1969年 | 住友重機械工業 (株) 設立 | ||
1974年 | 米ブランチャード社と技術提携し、RSB(当時)を製作開始 | ||
1984年 | 米ブランチャード社と技術提携満了 RSB→SVR 発売 | 1983年 | 切粉処理装置の製作開始 |
1986年 | 超精密機 KSX、コラム型 KSH 発売 | ||
1989年 | 東芝機械 (株) と技術提携満了 KPL→KSL 発売 | ||
1993年 | クロスレール固定型 KSL-F 発売 | ||
2000年 | 住重ファインテック (株) 発足 | 2000年 | アルミ専用クラッシャーの製作開始 |
2002年 | 新型マグネットセパレータ「ファインマグ」販売 (グッドデザイン賞受賞) |
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2003年 | 住重ファインテック (株) と旧オーツカテック 事業統合 | ||
2006年 | 住友重機械ファインテック株式会社 社名変更 |
工作機械 | 各種精密平面研削盤・立軸多面研削盤 |
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一般機械 | 放射光設備・超精密工作機械 NC 化およびレトロフィット |
クーラントシステム | クーラント処理装置、切粉処理装置 |